東芝解体 : 電機メーカーが消える日
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東芝解体 : 電機メーカーが消える日
(講談社現代新書, 2426)
講談社, 2017.5
- タイトル読み
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トウシバ カイタイ : デンキ メーカー ガ キエル ヒ
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内容説明・目次
目次
- 序章 日本の電機が負け続ける「本当の理由」—電機メーカーを長年支え続けた“本業”の正体
- 1 東芝 「電力ファミリーの正妻」は解体へ—待ちうける“廃炉会社”への道
- 2 NEC 「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前—通信自由化時代30年を無策で過ごしたツケ
- 3 シャープ 台湾・ホンハイ傘下で再浮上—知られざる経済産業省との「暗闘」
- 4 ソニー 平井改革の正念場—脱エレクトロニクスで、かすかに見えてきた光明
- 5 パナソニック 立ちすくむ巨人—「車載電池」「住宅」の次に目指すもの
- 6 日立製作所 エリート野武士集団の死角—「技術の日立」を過信し、消費者を軽んじた
- 7 三菱電機 実は構造改革の優等生?—「逃げながら」「歩み続ける」経営力
- 8 富士通 コンピューターの雄も今は昔—進取の気性を失い、既得権にしがみつく
「BOOKデータベース」 より