古代日本語をよむ
著者
書誌事項
古代日本語をよむ
和泉書院, 2017.5
- タイトル読み
-
コダイ ニホンゴ オ ヨム
大学図書館所蔵 件 / 全144件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
注: p205-223
内容説明・目次
内容説明
古代日本語とその世界への扉をたたく。文字をもたなかった日本人が自分たちの「ことば」を書き始めたとき、どのようなことが起きたのか—“読む”“訓む”ための道しるべ。
目次
- 第1章 話すままに書かれたもの—仮名文を読み解く(仮名文書の成立以前;仮名文書の成立以前 続—正倉院仮名文書・乙種をめぐって)
- 第2章 語られるために書かれたもの—宣命書きを訓み下す(「宣命体」攷;文を綴る、文を作る)
- 第3章 読まれるように書かれたもの—漢文を和文に移す(書かれたものから、語られたものへ;話すことばへ)
- 第4章 日本語は漢字でどう書かれているか—漢字を和語でどうよむか(古代日本語をよむ)
「BOOKデータベース」 より