そろそろ、人工知能の真実を話そう
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そろそろ、人工知能の真実を話そう
早川書房, 2017.5
- タイトル別名
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Le mythe de la singularité : faut-il craindre l'intelligence artificielle?
Le mythe de la singularite faut-il craindre lintelligence artificielle?
そろそろ人工知能の真実を話そう
- タイトル読み
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ソロソロ、ジンコウ チノウ ノ シンジツ オ ハナソウ
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注記
「訳者一覧」による訳者: 伊藤直子, 小林重裕, 伊禮規与美, 郷奈緒子, 佐藤剛, 中市和孝
監訳: 伊藤直子
内容説明・目次
内容説明
グーグルの人工知能(AI)が世界トップクラスの囲碁棋士を破った。銀行員やバーテンダーなど、AIによって奪われる雇用のリストも出回っている。スティーヴン・ホーキングやビル・ゲイツらが相次いで危機感を表明するとおり、いよいよ「AIは人類を超える」のか?超えるはずがない。名門・パリ第六大学でAI研究チームを率いる哲学者が明かす、脅威論者にとっての「不都合な真実」。論理の穴、技術的な難点、宗教との類似性…AI狂騒のメッキが剥がれ落ちたとき、グーグル、アマゾン、フェイスブックなどウェブ業界を牛耳る大企業の、あるグロテスクな構想があらわになる!ブームに踊らされたくないあなたが未来をその目で見通すための、真・AI論。
目次
- 第1章 状況は切迫している(らしい)
- 第2章 技術的特異点
- 第3章 指数関数的な爆発
- 第4章 コンピュータは自律できるか?
- 第5章 現代のグノーシス
- 第6章 来たるべき未来
- 第7章 シンギュラリティと終末論
- 第8章 偽りの人類愛
「BOOKデータベース」 より