「赤ちゃんポスト」は、それでも必要です。 : かけがえのない「命」を救うために
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書誌事項
「赤ちゃんポスト」は、それでも必要です。 : かけがえのない「命」を救うために
(シリーズ・福祉と医療の現場から, 3)
ミネルヴァ書房, 2017.6
- タイトル別名
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赤ちゃんポストはそれでも必要です : かけがえのない命を救うために
- タイトル読み
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「アカチャン ポスト」 ワ、ソレデモ ヒツヨウ デス : カケガエ ノ ナイ 「イノチ」 オ スクウ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
親が育てられない赤ちゃんを匿名で預けられる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」が日本で最初に開設されてから十年がたった。ようやく二つ目が設置されようかという動きがあったものの、いまだ実現には至っていない。妊娠や子育てに悩んでいる人の相談活動を続ける著者は、ひとりでも多くの赤ちゃんの「命」の誕生を願ってその存在意義を訴え続ける
目次
- 第1章 シンボル的存在とは?
- 第2章 「in関西」の発表
- 第3章 「赤ちゃんポスト」新設のさらなる壁
- 第4章 「赤ちゃんポスト」での電話相談
- 第5章 小池百合子さん「希望の塾」の選抜試験に期待して
- 第6章 わたしの受けたSOS電話相談
- 第7章 あなたのとなりにいます—必要な支援を目指して
- 第8章 「赤ちゃんポスト」がつなぐ特別養子縁組
- 第9章 「赤ちゃんポスト」が必要なわけ
「BOOKデータベース」 より