コミュニティ3.0 : 地域バージョンアップの論理

書誌事項

コミュニティ3.0 : 地域バージョンアップの論理

中庭光彦著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2017.6

タイトル別名

コミュニティ3.0 : 地域バージョンアップの論理

タイトル読み

コミュニティ 3.0 : チイキ バージョン アップ ノ ロンリ

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注記

参考文献: p194-195

内容説明・目次

内容説明

大都市の周縁部で、新たな動きが生まれている。その共同体をコミュニティ3.0と呼ぼう。これまでと何が違うのか?

目次

  • コミュニティと地域政策
  • コモンズ論の系譜とオストロムの遺産
  • 外部環境を理解するために—周縁のメリット
  • 過疎の郊外化—徳島県神山町
  • 温泉観光地のインバウンド適応戦略—長野県野沢温泉村
  • 離島における旅行者の滞在者化—長崎県小値賀町
  • 買い物弱者を減らす「道」資源活用—宮崎県川南町
  • 保全の観光価値と社会的水循環の認識—北海道釧路市・弟子屈町
  • 学ぶコミュニティづくり—宮城県石巻市
  • 多様性を生むリノベーション戦略—静岡県熱海市
  • ほんものに光を当てる地域ブランド戦略—福井県大野市
  • コミュニティ3.0の論理

「BOOKデータベース」 より

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