バリと観光開発 : 民主化・地方分権化のインパクト
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書誌事項
バリと観光開発 : 民主化・地方分権化のインパクト
ナカニシヤ出版, 2017.6
- タイトル別名
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Tourism development of Bali
バリと観光開発 : 民主化地方分権化のインパクト
- タイトル読み
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バリ ト カンコウ カイハツ : ミンシュカ チホウ ブンケンカ ノ インパクト
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注記
博士学位申請論文「ポスト・スハルト期インドネシアにおけるバリの観光開発 : 民主化・分権化のインパクト」(立命館大学, 2013年提出) を加筆修正したもの
文献表: p187-198
内容説明・目次
内容説明
スハルト以後のレフォルマシ(改革)は、「神々の島」にどのような影響を与えたのか。インドネシアのバリ州を事例として民主化・地方分権化以降の観光開発の特徴および地域社会の変容を明らかにする。
目次
- 序章 民主化と地方分権化時代のインドネシア
- 第1章 バリ観光開発の史的考察:観光地バリの形成・発展・課題
- 第2章 地域間経済格差と観光収益の流出
- 第3章 地方自治の時代における治安維持の問題
- 第4章 「グリーン・プロヴィンス・バリ」と環境問題
- 第5章 民主化・地方分権化時代のサステイナブル・ツーリズム
- 第6章 世界遺産制度とバリ
- 終章 民主化・地方分権化時代のバリ社会
「BOOKデータベース」 より