拡張する学校 : 協働学習の活動理論

書誌事項

拡張する学校 : 協働学習の活動理論

山住勝広著

東京大学出版会, 2017.6

タイトル別名

Schools in expansion : activity theory of collaborative learning

タイトル読み

カクチョウ スル ガッコウ : キョウドウ ガクシュウ ノ カツドウ リロン

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

引用・参考文献: 巻末p9-30

内容説明・目次

目次

  • 第1部 活動理論と学校のイノベーション(活動理論と学校教育の創造—協働する活動システムのデザイン;学びとしての学校改革—拡張的学習と形成的介入の方法論;ハイブリッドな学習活動のデザインへ—学校での伝統的な学習を超えて)
  • 第2部 生活教育の思想と子どもとともに創る学習活動(エリ・エス・ヴィゴツキーの生活教育論;野村芳兵衞における「本を作る教育」のカリキュラム—子ども文化の創造のために;喜びとしての道徳教育—スピノザ、ヴィゴツキー、野村芳兵衞)
  • 第3部 活動理論の新たな展開と学校教育の実践開発(子どもの主体的な探究学習と活動システムの転換—UCLAラボスクールにおける授業実践の活動理論的分析;ノットワーキングによる学習—学校学習の文脈を拡張する可能性;子どもたちの拡張的学習—教育研究の新たな挑戦)

「BOOKデータベース」 より

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