なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか : すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか : すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

ロバート・キーガン, リサ・ラスコウ・レイヒー著 ; 池村千秋訳

英治出版, 2017.8

Other Title

An everyone culture : becoming a deliberately developmental organization

なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか : すべての人が自己変革に取り組む発達指向型組織をつくる

Title Transcription

ナゼ ヨワサ オ ミセアエル ソシキ ガ ツヨイ ノカ : スベテ ノ ヒト ガ ジコ ヘンカク ニ トリクム「ハッタツ シコウガタ ソシキ」オ ツクル

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Note

原著 (Harvard Business Review Press, c2016) の翻訳

監訳: 中土井僚

Description and Table of Contents

Description

ほとんどのビジネスパーソンが「自分の弱さを隠す仕事」に多大な労力を費やしている—。ハーバードの発達心理学と教育学の権威が見出した、激しい変化に適応し、成長し続ける組織の原則とは。

Table of Contents

  • 序章 なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか
  • 第1章 ようこそ、「発達指向型組織」へ
  • 第2章 「発達」するとはどういうことか?
  • 第3章 コンセプトの概観—エッジ、ホーム、グルーヴ
  • 第4章 グルーヴ—組織文化を築くための慣行と訓練
  • 第5章 営利企業を運営できるのか?—狭い意味でのビジネス上の価値
  • 第6章 最大の死角をあぶり出す—DDOで体験すること
  • 第7章 「ホーム」をつくる—DDOへの道を歩みはじめる
  • エピローグ 職場での人の「あり方」を変える

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