広辞苑はなぜ生まれたか : 新村出の生きた軌跡
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書誌事項
広辞苑はなぜ生まれたか : 新村出の生きた軌跡
世界思想社, 2017.8
- タイトル別名
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広辞苑はなぜ生まれたか
- タイトル読み
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コウジエン ワ ナゼ ウマレタカ : シンムラ イズル ノ イキタ キセキ
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注記
新村出略年譜: p226-227
参考文献: p228-232
内容説明・目次
目次
- 1 新村出の生涯(萩の乱のなかで生を享ける—父は山口県令;親元離れて漢学修業—小学校は卒業してない;静岡は第一のふるさと;文学へのめざめ、そして言語学の高みへ—高・東大時代;荒川豊子との恋愛、結婚;転機、欧州留学;水に合った京都大学—言語学講座、図書館長、南蛮吉利支丹;戦争のなかでの想念;京都での暮らし—晩年・最晩年;新村出が京都に残したもの)
- 2 真説『広辞苑』物語(『辞苑』の刊行と改訂作業;岩波書店から『広辞苑』刊行へ;『広辞苑』刊行のあとに)
- 3 交友録(徳川慶喜の八女国子—初恋の人;高峰秀子;佐佐木信綱;川田順;そのほかの人びと)
「BOOKデータベース」 より