埋もれた江戸 : 東大の地下の大名屋敷
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書誌事項
埋もれた江戸 : 東大の地下の大名屋敷
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2017.9
- タイトル別名
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埋もれた江戸 : 東大の地下の大名屋敷
- タイトル読み
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ウズモレタ エド : トウダイ ノ チカ ノ ダイミョウ ヤシキ
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注記
平凡社 1990年刊の復刊
内容説明・目次
内容説明
東京大学の改築工事の際に、加賀大聖寺藩の上屋敷跡が検出された。何層にも重なる遺構と大量の出土遺物から、焼失・再建の変遷や食器などの時代的推移が判明。近世史を塗り替える成果を、調査の臨場感と併せ紹介する。
目次
- 第1章 九谷の郷の江戸館
- 第2章 大名屋敷を掘る
- 第3章 池に残る宴の跡
- 第4章 「あなぐら」と「古九谷」
- 第5章 江戸時代の基準尺度
- 第6章 江戸の考古学
「BOOKデータベース」 より