埋もれた江戸 : 東大の地下の大名屋敷

書誌事項

埋もれた江戸 : 東大の地下の大名屋敷

藤本強著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2017.9

タイトル別名

埋もれた江戸 : 東大の地下の大名屋敷

タイトル読み

ウズモレタ エド : トウダイ ノ チカ ノ ダイミョウ ヤシキ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 84

この図書・雑誌をさがす

注記

平凡社 1990年刊の復刊

内容説明・目次

内容説明

東京大学の改築工事の際に、加賀大聖寺藩の上屋敷跡が検出された。何層にも重なる遺構と大量の出土遺物から、焼失・再建の変遷や食器などの時代的推移が判明。近世史を塗り替える成果を、調査の臨場感と併せ紹介する。

目次

  • 第1章 九谷の郷の江戸館
  • 第2章 大名屋敷を掘る
  • 第3章 池に残る宴の跡
  • 第4章 「あなぐら」と「古九谷」
  • 第5章 江戸時代の基準尺度
  • 第6章 江戸の考古学

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ