書誌事項

ヨーロッパの言語

アントワーヌ・メイエ著 ; 西山教行訳

(岩波文庫, 青(33)-699-1)

岩波書店, 2017.9

タイトル別名

Les langues dans l'Europe nouvelle

タイトル読み

ヨーロッパ ノ ゲンゴ

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注記

原著第2版の翻訳

標題紙のシリーズ番号: 33-699-1

文献案内: p477-481

言語名索引: 巻末p1-10

地名・民族名索引: 巻末p11-14

事項索引: 巻末p15-19

内容説明・目次

内容説明

比較言語学の巨人が、言語の統一と分化に関わる要因を、文明、社会、歴史との緊密な関係において考察。大言語から少数民族の俚言まで数多の言語がせめぎ合うヨーロッパの言語史を先史時代から第一次世界大戦直後まで射程に収め、国家や民族との関係、話者の社会階層や地位に着目して分析した、社会言語学の先駆的著作。

目次

  • 先史時代
  • 印欧諸語の伝播
  • ヨーロッパの印欧諸語
  • ヨーロッパ東部の非印欧諸語
  • 語族
  • 語族による言語分類の実用的な意義
  • 言語と人種
  • 言語と民族
  • 言語と文明
  • 言語の刷新〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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