書誌事項

キャビアの歴史

二コラ・フレッチャー著 ; 大久保庸子訳

(「食」の図書館)

原書房, 2017.9

タイトル別名

Caviar : a global history

タイトル読み

キャビア ノ レキシ

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注記

原著 (London : Reaktion Books, 2010) の翻訳

参考文献: p177-178

内容説明・目次

内容説明

帝政ロシアから新生ロシアまで、体制変換の影響を強く受けながらも世界を魅了してきたキャビアの歴史。生産・流通・消費についてはもちろん、ロシア以外のキャビア、乱獲問題、代用品、買い方・食べ方他にもふれる。

目次

  • 序章 太古の海の精髄(エキス)
  • 第1章 古代魚、チョウザメ
  • 第2章 ロシアの拠りどころ、イクラー
  • 第3章 イランの事情
  • 第4章 キャビア、ヨーロッパへ
  • 第5章 アメリカのキャビアラッシュ
  • 第6章 カスピ海の危機
  • 第7章 チョウザメを作る

「BOOKデータベース」 より

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