藤原道長事典 : 御堂関白記からみる貴族社会

書誌事項

藤原道長事典 : 御堂関白記からみる貴族社会

大津透, 池田尚隆編

思文閣出版, 2017.9

タイトル読み

フジワラ ミチナガ ジテン : ミドウ カンパクキ カラ ミル キゾク シャカイ

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注記

第2刷(2018.9)の頁付: vii, 432, xiiip

参考・引用文献あり

藤原道長年表: p416-427

内容説明・目次

内容説明

『御堂関白記全註釈』(全16冊)の成果をふまえて、約1050項目を新たに書きおろし、11の大分類に整理。ユネスコ記憶遺産『御堂関白記』(陽明文庫蔵)を通して、最新の研究成果にもとづいた新たな平安朝の貴族社会像を提示。各ブロック冒頭には、専門の執筆者による詳細な解説を収録。小項目は御堂関白記にみられるおもな語や表現を、分野別に網羅。おもな出所や出典・参考史料等も記載。

目次

  • 道長の世界をさぐる
  • 政務・儀礼
  • 官司・官職
  • 道長をめぐる人びと
  • 邸宅・地名
  • 神事・神社
  • 仏事・寺院
  • 風俗・信仰
  • 学問・芸能
  • 衣食住
  • 病と医療
  • 御堂関白記の表現

「BOOKデータベース」 より

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