漢字とカタカナとひらがな : 日本語表記の歴史

著者

書誌事項

漢字とカタカナとひらがな : 日本語表記の歴史

今野真二著

（平凡社新書, 856）

平凡社, 2017.10

タイトル読み

カンジ ト カタカナ ト ヒラガナ : ニホンゴ ヒョウキ ノ レキシ

電子リソースにアクセスする 全1件

大学図書館所蔵 件 / 全147件

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

日本語に正書法はない。漢字を受容し、カタカナとひらがなを生み出した日本語は、多様な書きかたの選択肢をもってきた。いつ、どんな言葉を、どんな文字の組み合わせで書いてきたか。その歴史をとらえる。

目次

  • 序章　現代日本語表記の多様性
  • 第１章　漢字との出会い
  • 第２章　漢字で日本語を書く
  • 第３章　仮名の発生
  • 第４章　漢字と仮名
  • 第５章　漢字と平仮名・片仮名の併用
  • 第６章　明治時代多様な表記の時代
  • 第７章　これからの日本語表記

「BOOKデータベース」 より

関連文献： 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ