詩人なんて呼ばれて
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詩人なんて呼ばれて
新潮社, 2017.10
- タイトル読み
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シジン ナンテ ヨバレテ
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注記
谷川俊太郎書誌: p359-369
谷川俊太郎略年譜: p370-380
内容説明・目次
内容説明
『二十億光年の孤独』以来、第一線であり続ける詩人・谷川俊太郎。18歳のデビュー、女性たちとの出会い、創作の源泉—「国民的詩人」の核心と日本戦後詩の潮流に、当代きっての文芸ジャーナリストが迫る。3年ごしのロング・インタビュー。ぎっしり収録!書下ろし1篇+全2500作から厳選した詩20篇。
目次
- 第1章 哲学者と詩人と
- インタビュー1「詩人になろうなんて、まるで考えていなかった」
- 第2章 詩壇の異星人
- インタビュー2「詩人は、全世界を引き受けようとするんだ」
- 第3章 独創を独走する
- インタビュー3「意識から出てくる言葉じゃない」
- 第4章 佐野洋子の魔法
- インタビュー4「滑稽な修羅場もありました」
- 第5章 無限の変奏
- インタビュー5「運がいいと、それを詩に書けるかもしれない」
「BOOKデータベース」 より