北極がなくなる日
著者
書誌事項
北極がなくなる日
原書房, 2017.11
- タイトル別名
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A farewell to ice : a report from the arctic
- タイトル読み
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ホッキョク ガ ナクナル ヒ
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注記
日本語版監修: 榎本浩之
出典及び参考文献: p298-308
内容説明・目次
内容説明
二酸化炭素大量排出、メタンガスの噴出、失われていく北極の氷…いま破壊的に進行しつつある地球温暖化=破滅への道筋を、さまざまな見地から解明する。極地研究の世界的権威による警世のノンフィクション。
目次
- はじめに—青い北極海
- 氷、驚異の結晶
- 地球の氷の歴史
- 現代の氷期のサイクル
- 温室効果
- 海氷融解がまた始まった
- 北極の海氷の未来—死のスパイラル
- 北極のフィードバックの促進効果
- 北極のメタンガス—現在進行中の大惨事
- 異様な気象
- チムニーの知られざる性質
- 南極ではなにが起こっているのか
- 地球の現状
- 戦闘準備だ
「BOOKデータベース」 より