出エジプト記
著者
書誌事項
出エジプト記
(VTJ旧約聖書注解)
日本キリスト教団出版局, 2017.11-2018.10
- 1-18章
- 19-40章
- タイトル別名
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出エジプト記
- タイトル読み
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シュツ エジプトキ
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注記
参考文献: 1-18章: p306-318, 19-40章: p319-331
内容説明・目次
- 巻冊次
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1-18章 ISBN 9784818409811
内容説明
主とイスラエルの民との出会いや記憶の原点とも言える、エジプト脱出や荒れ野の旅。その出来事を通して、神が現代の「われわれ」に語りかけるメッセージとは?
目次
- 緒論(書名について;出エジプト記の主題とその構成について;出エジプト記の組み立てについて;出エジプト記の時代背景について;出エジプト記を構成する資料層と編集の問題について)
- 注解(エジプトでの苦難とそこからの脱出(1:1‐15:21);脱出後の荒れ野での試練とヤハウェの奇蹟(15:22‐18:27))
- 巻冊次
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19-40章 ISBN 9784818409828
内容説明
臨在の意志を成就させるしるしとして律法を与える神ヤハウェ。祭儀や掟は、神とわれわれが親密な関係へ入ることへの誘いであることが、精緻な考察によって説き明かされる。
目次
注解 第3部 シナイ山での律法の啓示(19:1‐40:38)(十戒の告知に向けて(19:1‐20:21);契約の書の告知に向けて(20:22‐24:11);幕屋設夏をめぐる告知(24:12‐40‐38))
「BOOKデータベース」 より