ニッポン放浪記 : ジョン・ネイスン回想録

書誌事項

ニッポン放浪記 : ジョン・ネイスン回想録

ジョン・ネイスン [著] ; 前沢浩子訳

岩波書店, 2017.11

タイトル別名

Living carelessly in Tokyo and elsewhere : a memoir

ニッポン放浪記 : ジョンネイスン回想録

タイトル読み

ニッポン ホウロウキ : ジョン・ネイスン カイソウロク

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内容説明・目次

内容説明

戦後文壇がその絶頂期を迎えていた1960年代、ニッポン。著者は最も才能ある作家たちと親しく交わり、三島由紀夫、大江健三郎ら時代の寵児たちが生み出す作品を翻訳、世界にその作品世界を知らしめていく。翻訳家、映画監督としてマルチな才能を武器に日本中を駆け回ったジョン・ネイスンよる日本文学の黄金時代、そして日米文化交渉の生きた証言録。

目次

  • もし音楽が恋の糧なら…
  • まゆみ
  • 三島由紀夫
  • 大江健三郎
  • 人情劇こもごも
  • アメリカに帰る
  • サマー・ソルジャー
  • フルムーン・ランチ
  • 破綻
  • ユダヤ人に囲まれて
  • 金まみれの日々
  • ストックホルム
  • いつかきた道
  • 日本との距離
  • エピローグ 漱石に導かれて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24996243
  • ISBN
    • 9784000612340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 336p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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