天文の世界史
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天文の世界史
(インターナショナル新書, 017)
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2017.12
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テンモン ノ セカイシ
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注記
参考文献: p249-254
内容説明・目次
内容説明
西洋だけでなく、インド、中国、マヤなどの天文学にも迫った画期的な天文学通史。神話から最新の宇宙物理までを、時間・空間ともに壮大なスケールで描き出す。人類は古来、天からのメッセージを何とか解読しようと、天文現象を観察。天文学は、地域や文化の壁を越えて発達し、政治や宗教とも深く関わってきた。天体を横軸に、歴史を縦軸に構成。学者たちの情熱、宇宙に関する驚きの事実や楽しい逸話も織り込んでいる。
目次
- 第1章 太陽、月、地球—神話と現実が交差する世界
- 第2章 惑星—転回する太陽系の姿
- 第3章 星座と恒星—星を見上げて想うこと
- 第4章 流星、彗星、そして超新星—イレギュラーな天体たち
- 第5章 天の川、星雲星団、銀河—宇宙の地図を描く
- 第6章 時空を超える宇宙観
- 終章 「天文学」と「歴史」
「BOOKデータベース」 より