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日本語教育に役立つ心理学入門

小林明子 [ほか] 著

くろしお出版, 2018.1

タイトル読み

ニホンゴ キョウイク ニ ヤクダツ シンリガク ニュウモン

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注記

その他の著者: 福田倫子, 向山陽子, 鈴木伸子

さらに知りたい人のための読書案内, 参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本語教育と心理学(日本語教育と心理学の関わり—心理学が日本語教育に役立つの?)
  • 第2部 学習するときの心理(記憶—記憶って覚えることだけなの?;単語の認知—どうやって単語の意味を理解しているの?;文章の理解—文章を「理解する」ってどういうこと?;外国語習得に関係する認知能力—外国語学習が得意な人と苦手な人は何が違うの?;言語適性と指導方法の適合—自分の能力や好みに合った指導だと学習の効果が上がるの?;ビリーフ—どんな勉強をしたら外国語が上手になると思う?;動機づけ—どうして日本語を勉強しているの?;第二言語不安—外国語で話すのってこわくない?)
  • 第3部 異文化を理解するときの心理(人の移動と異文化適応—海外旅行でご飯とみそ汁がほしくなるのはなぜ?;文化的差異と異文化コミュニケーション—言いたいことが外国人にうまく伝わらないのはなぜ?;異文化摩擦を緩和する異文化トレーニング—初対面でも出身地を聞くとすぐにイメージが浮かぶのはなぜ?)

「BOOKデータベース」 より

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