数学史のすすめ : 原典味読の愉しみ

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数学史のすすめ : 原典味読の愉しみ

高瀬正仁著

日本評論社, 2017.12

タイトル読み

スウガクシ ノ ススメ : ゲンテン ミドク ノ タノシミ

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内容説明・目次

内容説明

岡潔、ガウス、アーベル、オイラー、…と出会う。「数学を創造した人」の声に耳を傾け、直接言葉を交わし、問いかけに答えてきた著者が書き綴った、数論、微積分、多変数関数論の形成史。

目次

  • はじめに—数学史とは何か
  • 序章 多変数関数論の古典に親しんだころ
  • 第1章 ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
  • 第2章 アーベルの代数方程式論と楕円関数論
  • 第3章 数論のはじまり
  • 第4章 類体論の最初の一歩
  • 第5章 微積分の泉
  • 第6章 リーマンのアーベル関数論
  • 第7章 黎明の多変数関数論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25162568
  • ISBN
    • 9784535787780
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 299p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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