数学史のすすめ : 原典味読の愉しみ
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数学史のすすめ : 原典味読の愉しみ
日本評論社, 2017.12
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スウガクシ ノ ススメ : ゲンテン ミドク ノ タノシミ
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内容説明・目次
内容説明
岡潔、ガウス、アーベル、オイラー、…と出会う。「数学を創造した人」の声に耳を傾け、直接言葉を交わし、問いかけに答えてきた著者が書き綴った、数論、微積分、多変数関数論の形成史。
目次
- はじめに—数学史とは何か
- 序章 多変数関数論の古典に親しんだころ
- 第1章 ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
- 第2章 アーベルの代数方程式論と楕円関数論
- 第3章 数論のはじまり
- 第4章 類体論の最初の一歩
- 第5章 微積分の泉
- 第6章 リーマンのアーベル関数論
- 第7章 黎明の多変数関数論
「BOOKデータベース」 より