中世の喫茶文化 : 儀礼の茶から「茶の湯」へ
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中世の喫茶文化 : 儀礼の茶から「茶の湯」へ
(歴史文化ライブラリー, 461)
吉川弘文館, 2018.2
- タイトル別名
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儀礼の茶から茶の湯へ
- タイトル読み
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チュウセイ ノ キッサ ブンカ : ギレイ ノ チャ カラ チャノユ エ
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参考文献: p203-207
内容説明・目次
内容説明
日本人にとってのお茶は、生活文化へも大きな影響を持つ。平安・鎌倉期に渡来した茶が、寺院や武家から一般の人びとに広がる過程を、生産・流通・消費を軸に茶屋の役割などの面から解明。茶の歴史から日本文化を見直す。
目次
- 喫茶文化史へのいざない—プロローグ
- 院政期から鎌倉時代の喫茶文化
- 室町時代の茶の生産
- 室町時代の茶の消費と文化
- 宇治茶と芸能の「茶の湯」
- 喫茶文化史のこれから—エピローグ
「BOOKデータベース」 より