宇宙に命はあるのか : 人類が旅した一千億分の八

書誌事項

宇宙に命はあるのか : 人類が旅した一千億分の八

小野雅裕著

(SB新書, 426)

SBクリエイティブ, 2018.2

タイトル別名

宇宙に命はあるのか : 人類が旅した一千億分の八

タイトル読み

ウチュウ ニ イノチ ワ アルノカ : ジンルイ ガ タビシタ イッセンオクブン ノ ハチ

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注記

参考文献: p265-266

内容説明・目次

内容説明

一九六九年七月二十日。人類がはじめて月面を歩いてから50年。宇宙の謎はどこまで解き明かされたのでしょうか。本書は、NASAの中核研究機関・JPLジェット推進研究所で火星探査ロボット開発をリードしている著者による、宇宙探査の最前線。「悪魔」に魂を売った天才技術者。アポロ計画を陰から支えた無名の女性プログラマー。太陽系探査の驚くべき発見。そして、永遠の問い「我々はどこからきたのか」への答え—。宇宙開発最前線で活躍する著者だからこそ書けたイマジネーションあふれる渾身の書き下ろし!

目次

  • 第1章 幼年期の終わり—宇宙時代の夜明け(ロケットの父の挫折;フォン・ブラウン—宇宙時代のファウスト ほか)
  • 第2章 小さな一歩—技術者のアポロ(嘘だらけの数字;無名の技術者の反抗 ほか)
  • 第3章 一千億分の八—太陽系探査全史(偉大なる降格;NASAに飾られた一枚の「塗り絵」 ほか)
  • 第4章 Are we alone?—地球外生命探査最前線(命とは何か?;最終手段の仮説 ほか)
  • 第5章 ホモ・アストロルム—我々はどこへ行くのか?(系外惑星探査の夜明け;ペガサス座51番星b ほか)

「BOOKデータベース」 より

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