チャイナ・インパクト : 近隣からみた「台頭」と「脅威」
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チャイナ・インパクト : 近隣からみた「台頭」と「脅威」
東京大学出版会, 2018.2
- タイトル別名
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China impact : threat perception in the Asia-Pacific region
チャイナインパクト : 近隣からみた台頭と脅威
- タイトル読み
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チャイナ・インパクト : キンリン カラ ミタ 「タイトウ」 ト 「キョウイ」
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注記
参考文献: p239-258
内容説明・目次
内容説明
主権・領土問題で揺れる台湾・ベトナム・フィリピン、華僑を多く抱えるタイ・マレーシア・インドネシア、中国移民で揺れるオーストラリア…。各国における中国の影響について最新の研究成果をもとに分析する、中国研究の新展開。
目次
- チャイナ・インパクトという研究課題
- 1 主権・領海問題を抱えて(台湾—反中運動発生の力学;ヴェトナム—揺れ動く対中認識;フィリピン—分裂する国内の利益と中国評価)
- 2 華人世界の中の多様性(タイ—不安定な国内政治が生み出した対中関係;マレーシア—親中心理を支える構造;インドネシア—多様性が生み出す対中政策;オーストラリア—中国脅威論の歴史と現在)
- チャイナ・インパクトの作動メカニズム
「BOOKデータベース」 より