「女子マネ」のエスノグラフィー : 大学運動部における男同士の絆と性差別

書誌事項

「女子マネ」のエスノグラフィー : 大学運動部における男同士の絆と性差別

関めぐみ著

晃洋書房, 2018.2

タイトル別名

女子マネのエスノグラフィー : 大学運動部における男同士の絆と性差別

タイトル読み

ジョシマネ ノ エスノグラフィー : ダイガク ウンドウブ ニオケル オトコドウシ ノ キズナ ト セイサベツ

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注記

博士学位請求論文「スポーツ組織におけるハラスメント問題の社会学的考察 : 男子大学運動部の『女子マネージャー』に着目して」(大阪府立大学, 2016年)を加筆・修正したもの

文献リスト: p211-218

内容説明・目次

内容説明

現在の日本の“女子マネ”制度は性差別問題を抱えている。しかし、女子マネージャーたちの主体的な実践によって、活躍の場として作り変えられるのではないか。本書では彼女らの経験を参考に、制度の根底にある「異性愛男性中心社会」を問いなおす。

目次

  • エスノグラフィーで“女子マネ”の経験を可視化させる
  • ハラスメントのないスポーツ組織を構想する—理論と方法
  • 1 「外部型」から「外部境界型」ホモソーシャリティへ—X大学の事例より(組織の女性比率が0%から約30%に変遷した場合—現役チームと先輩チームの比較;「マネージャー」としての経験)
  • 2 「外部境界型」から「内部境界型」ホモソーシャリティへ—Y大学の事例より(組織の女性比率が約40%に達した場合—現役チームと先輩チームの比較;「トレーナー」としての経験)
  • 3 「結合型」ホモソーシャリティという新たな関係構造の発見—Z大学の事例より(組織において「専門家」として位置づけられた場合—日本とカナダの比較;「アスレチックセラピスト」としての経験)
  • 可視化させた経験をどう生かしていくのか

「BOOKデータベース」 より

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