「いのち」はいかに語りうるか? : 生命科学・生命倫理における人文知の意義
著者
書誌事項
「いのち」はいかに語りうるか? : 生命科学・生命倫理における人文知の意義
（学術会議叢書, 24）
日本学術協力財団, 2018.3
- タイトル別名
-
いのちはいかに語りうるか : 生命科学生命倫理における人文知の意義
- タイトル読み
-
「イノチ」ワ イカニ カタリウルカ? : セイメイ カガク・セイメイ リンリ ニオケル ジンブンチ ノ イギ
大学図書館所蔵 件 / 全229件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 斎藤光, 小松美彦, 島薗進, 安藤泰至, 轟孝夫, 大庭健, 山極壽一
編集協力: 日本学術会議事務局
参考文献: 論末
収録内容
- 「遺伝子」概念・「細胞」概念のゆらぎと拡散 / 斎藤光 [執筆]
- 「いのち」はいかに理解されるか : 科学的生命観と人生論的生命観 / 小松美彦 [執筆]
- 医学・医療領域におけるゲノム編集の倫理問題 : 人をつくりかえる技術は許容できるか? / 島薗進 [執筆]
- 生命操作システムのなかの「いのち」 : ─生の終わりをめぐる生命倫理問題を中心に / 安藤泰至 [執筆]
- 「いのち」はいかに語りうるか : ハイデガー技術論の観点から / 轟孝夫 [執筆]
- 技術と欲望 : ニーズに応えるという陥穽 / 大庭健 [執筆]
- 生命倫理の倫理性 : 学際領域と人文知の現在 / 香川知晶 [執筆]