生物学の基礎はことわざにあり : カエルの子はカエル?トンビがタカを生む?
著者
書誌事項
生物学の基礎はことわざにあり : カエルの子はカエル?トンビがタカを生む?
(岩波ジュニア新書, 869)
岩波書店, 2018.3
- タイトル別名
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生物学の基礎はことわざにあり : カエルの子はカエルトンビがタカを生む
- タイトル読み
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セイブツガク ノ キソ ワ コトワザ ニ アリ : カエル ノ コ ワ カエル トンビ ガ タカ オ ウム
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注記
参考文献: 巻末p1
内容説明・目次
内容説明
「犬も歩けば棒に当たる」からイヌの五感を解説し、「ニワトリが先かタマゴが先か」から生命の誕生と進化をひもとき、「病は気から」は本当かを考える—。ことわざや成句を入り口に、生き物たちの生態、人の健康や体のしくみ、遺伝と進化、そして生物多様性まで、生物学の基礎を楽しく学ぶ!
目次
- 第1章 犬は人につき、猫は家につく—動物の生態
- 第2章 腹八分に医者いらず—健康と医療
- 第3章 備えあれば憂いなし—体を守るしくみ
- 第4章 諸行無常—老化とがん
- 第5章 十人十色—生物多様性と生殖・性
- 第6章 蛙の子は蛙—遺伝か環境か
- 第7章 鶏が先か卵が先か—生命の誕生と進化
「BOOKデータベース」 より