書誌事項

陰謀の日本中世史

呉座勇一著

(角川新書, [K-196])

KADOKAWA, 2018.3

タイトル読み

インボウ ノ ニホン チュウセイシ

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注記

文献: p336-343

内容説明・目次

内容説明

本能寺の変に黒幕あり?関ヶ原は家康の陰謀?義経は陰謀の犠牲者?ベストセラー『応仁の乱』の著者が、史上有名な陰謀をたどりつつ、陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破。さらに陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書!!

目次

  • 第1章 貴族の陰謀に武力が加わり中世が生まれた
  • 第2章 陰謀を軸に『平家物語』を読みなおす
  • 第3章 鎌倉幕府の歴史は陰謀の連続だった
  • 第4章 足利尊氏は陰謀家か
  • 第5章 日野富子は悪女か
  • 第6章 本能寺の変に黒幕はいたか
  • 第7章 徳川家康は石田三成を嵌めたのか
  • 終章 陰謀論はなぜ人気があるのか?

「BOOKデータベース」 より

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