花の分子発生遺伝学 : 遺伝子のはたらきによる花の形づくり

書誌事項

花の分子発生遺伝学 : 遺伝子のはたらきによる花の形づくり

平野博之, 阿部光知共著

裳華房, 2018.4

タイトル別名

花の分子発生遺伝学 : 遺伝子のはたらきによる花の形づくり

The molecular genetics of flower development

タイトル読み

ハナ ノ ブンシ ハッセイ イデンガク : イデンシ ノ ハタラキ ニ ヨル ハナ ノ カタチズクリ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: p190-200

索引: p201-214

内容説明・目次

内容説明

地球上には約25万種を超える被子植物が生育しており、多様な花を咲かせている。本書では、単なる植物発生学の知識や現在の理解を解説するのみではなく、その理解がどのような研究によってもたらされてきたのか、研究の内容や歴史に踏み込んで解説。ABCモデルから花の性決定まで。花の発生に関する最新の知見を紹介。

目次

  • 第1章 植物の発生の概観
  • 第2章 発生遺伝学的研究手法
  • 第3章 メリステム—幹細胞の維持と器官分化の場
  • 第4章 花成制御の分子メカニズム
  • 第5章 花器官アイデンティティーの決定
  • 第6章 メリステムアイデンティティーと花と花序の発生機構
  • 第7章 生殖器官の形態形成
  • 第8章 多様な花の形態と遺伝子機能

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25832718
  • ISBN
    • 9784785358686
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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