ラブという薬
著者
書誌事項
ラブという薬
リトルモア, 2018.2
- タイトル別名
-
The medicine called "Love"
- タイトル読み
-
ラブ ト イウ クスリ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ラブというブックガイド(参考文献一覧にかえて): p244-245
内容説明・目次
内容説明
もう我慢を大切にするのはやめよう。怪我をしたら外科へ行くような単純さで、つらいなら精神科へ行こう。患者=いとうせいこう+主治医=星野概念による、対話のカタチをした薬。
目次
- 怪我なら外科、辛い気持ちなら精神科。行ってみよう(診察室の話をみんなに伝えたかった;精神科には行きづらい、なんて思わないでほしい;話を聞く、聞いてもらう、ってどういうことだろう? ほか)
- 精神科にはどんな医師がいて、どんなことをしてくれるんだろう?(治療、医師、症状のエトセトラ;星野さんはなんでお医者さんになったんだろう?;精神科にはプロがいる。安心して大丈夫 ほか)
- みんなも辛くないのかな?(地味で素朴な救い、ラブ;映画、小説、お笑いが社会にもたらすもの;ゆっくりいこう、小さく話そう ほか)
「BOOKデータベース」 より