東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方
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書誌事項
東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方
(PHP文庫, [う29-2])
PHP研究所, 2018.3
- タイトル別名
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東大物理学者が教える伝える力の鍛え方
- タイトル読み
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トウダイ ブツリ ガクシャ ガ オシエル「ツタエル チカラ」ノ キタエカタ
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注記
ブックマン社 2015年刊の文庫版
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
用件を伝える、他人にアピールする、人を動かす…。日常生活で、「伝える力」を必要としない場面はない。そして、その力を鍛えることは、相手の立場を思いやり、人生をより深く生きることにつながる—。本書は、東京大学の教授が「伝える」という行為の本質に迫りつつ、誰もが実践できるよう、3ステップでやさしく解説したもの。表面的なテクニックではなく、本当の力が身につく一冊。
目次
- 予講 「伝える力」とは何か(誰もが「伝わらない」と悩んでいる;プレゼンの天才、ジョブズをマネれば伝わるのか ほか)
- レベル1 「用事が足りる伝え方」を鍛える—伝言力アップの3原則をマスターする(事実と用件の違いとは?;伝言力アップの3原則 ほか)
- レベル2 「聞く気にさせる伝え方」を鍛える—伝えたいメッセージを聞き手の力を借りて伝える(プレゼンテーション;意志表示—言いづらいことを伝える)
- レベル3 「人を動かす伝え方」を鍛える—ゼロサムではなくウイン・ウインであるために(交渉ごとが苦手な人が多いのはなぜか;すぐれた交渉とは、双方がウイン・ウインになる方策を見出すこと ほか)
- 補講 「人を育てる伝え方」を鍛える—「教育」と「子育て」を通して「生きる力」を養う(「人を育てる伝え方」は総合力;励ます、ほめる、叱る ほか)
「BOOKデータベース」 より