脳神経化学 : 脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか
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書誌事項
脳神経化学 : 脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか
(Dojin bioscience series, 28)
化学同人, 2018.3
- タイトル別名
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Brain neurochemistry
脳神経化学脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか
- タイトル読み
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ノウ シンケイ カガク : ノウ ワ イマ カガク ノ コトバ デ ドコマデ カタレルカ
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内容説明・目次
目次
- 1 脳の基礎(脳はどのようにできているか;神経はどうやって興奮するか—膜の興奮性、活動電位、跳躍伝導 ほか)
- 2 脳神経系の分子(興奮性神経伝達物質とそれらの受容体のダイナミクス;抑制性神経伝達とその分子基盤 ほか)
- 3 脳神経における素過程・構造をコントロールする分子群(カリウムチャネル、ナトリウムチャネル—機能、構造、構造機能連関、機能調節機構;カルシウムチャネル ほか)
- 4 脳神経系の高次機能・構造をコントロールする分子群(神経栄養因子とサイトカイン—神経分化、発達、可塑性での役割;接着分子と神経回路形成—複雑な神経回路形成にかかわる接着分子群 ほか)
- 5 神経の分子的研究におけるテクニック(神経伝達物質受容体の可視化および活性制御の新手法;PET分子イメージングによる脳機能解明 ほか)
「BOOKデータベース」 より