日本の国難 : 2020年からの賃金・雇用・企業

書誌事項

日本の国難 : 2020年からの賃金・雇用・企業

中原圭介著

(講談社現代新書, 2463)

講談社, 2018.4

タイトル別名

日本の国難 : 2020年からの賃金雇用企業

タイトル読み

ニホン ノ コクナン : 2020ネン カラノ チンギン・コヨウ・キギョウ

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内容説明・目次

内容説明

世界発「借金バブル」暴発寸前!金融危機「再来」の可能性。やがて大企業は淘汰・再編が進み増税によって可処分所得は減少し、生産性向上に伴い失業者は増加…今後の日本経済がよくわかる!

目次

  • 第1章 世界金融危機「再来」の可能性—いつはじけてもおかしくない「借金バブル」
  • 第2章 日本経済を蝕む最大の病—30年間放置されていた「深刻で静かなる危機」
  • 第3章 2020年以後の日本の雇用—イノベーションと生産性向上が失業者を増やす
  • 第4章 2020年以後の日本の企業—トヨタが「東芝化」する可能性
  • 第5章 2020年以後の日本の賃金—増税・ドル円相場・原油価格から考える
  • 第6章 生き残る自治体と転げ落ちる自治体—少子化対策と地方創生をどうするか

「BOOKデータベース」 より

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