動物保護入門 : ドイツとギリシャに学ぶ共生の未来
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動物保護入門 : ドイツとギリシャに学ぶ共生の未来
世界思想社, 2018.4
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ドウブツ ホゴ ニュウモン : ドイツ ト ギリシャ ニ マナブ キョウセイ ノ ミライ
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注記
参考にした本: p155
おすすめDVD紹介: p154
巻末資料: 「動物愛護管理法」条文抜粋
内容説明・目次
内容説明
保護施設や法を歴史的に発展させてきたドイツと、五輪前の野犬保護成功で急速に制度を変革するギリシャ。殺処分、動物実験など問題の改善が進みにくい日本に必要なことは?犬猫との共生から動物保護を考える。
目次
- 第1章 動物保護の現在と未来(動物保護をめぐる日本の現状;動物との関係をどう考えるか ほか)
- 第2章 日本の動物保護—法制度から地域猫まで(動物保護と法のあゆみ;ここまできた!動物愛護管理法 ほか)
- 第3章 ドイツの動物保護—先進的な保護施設から憲法まで(動物保護先進国ドイツ;動物保護団体と各地のティアハイムを知る ほか)
- 第4章 ギリシャの動物保護—オリンピック対策から財政危機の克服まで(注目!ギリシャの動物保護;人と野犬が共存する街、アテネ ほか)
- おわりに—人と動物が共生する社会をめざして
「BOOKデータベース」 より