サイバー・エフェクト子どもがネットに壊される : いまの科学が証明した子育てへの影響の真実

書誌事項

サイバー・エフェクト子どもがネットに壊される : いまの科学が証明した子育てへの影響の真実

メアリー・エイケン著 ; 小林啓倫訳

ダイヤモンド社, 2018.4

タイトル別名

The cyber effect : a pioneering cyberpsychologist explains how human behaviour changes online

子どもがネットに壊される : サイバー・エフェクト

サイバーエフェクト子どもがネットに壊される

タイトル読み

サイバー エフェクト コドモ ガ ネット ニ コワサレル : イマ ノ カガク ガ ショウメイ シタ コソダテ エノ エイキョウ ノ シンジツ

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注記

The cyber effectの抄訳

内容説明・目次

内容説明

最新のテクノロジー事情を背景に、世界中で子どもが巻き込まれたネット上の事件の原因を踏まえ、乳児期・幼少期・ティーン、それぞれの世代で、子どもの成長に対するインターネットの影響を心理学的に解明する。

目次

  • 1 全員がデジタルネイティブの赤ちゃんたち(失われたアイコンタクト;かけがえのない赤ちゃんとのフェイスタイム ほか)
  • 2 子どもでも、ネットは大人扱いする(テクノロジーが幼少期のあり方を変えた;あなたが子犬でも誰にもわからない ほか)
  • 3 ティーンエージャーを放置すべきではない(苦しむ人を背景に入れて笑顔の自撮り;自撮りではなぜ冷酷になれるのか? ほか)
  • 4 ネットは依存するように作られる(母親の衝動的な暴力はテクノロジーが原因か?;衝動性の大きさ ほか)
  • 5 サイバーフロンティアで待つものは(サイバー心理学という新領域が開くとき;人々のサイバー空間への移住と啓蒙のチャンス ほか)

「BOOKデータベース」 より

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