ユマニチュードを語る : 市民公開講座でたどる「それぞれのユマニチュード」の歩み
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書誌事項
ユマニチュードを語る : 市民公開講座でたどる「それぞれのユマニチュード」の歩み
(生存科学叢書)
日本評論社, 2018.4
- タイトル別名
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The institute of seizon and life sciences
ユマニチュードを語る : 市民公開講座でたどるそれぞれのユマニチュードの歩み
- タイトル読み
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ユマニチュード オ カタル : シミン コウカイ コウザ デ タドル 「ソレゾレ ノ ユマニチュード」 ノ アユミ
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注記
生存科学研究所と東京医療センターが開催した、ユマニチュード関連の市民公開講座の講演録から、適宜選択して加筆訂正し収録したもの。
収録内容
- 私たちが体験したユマニチュード / 盛真知子, 森谷香子, 金沢小百合ほか述 ; 伊東美緒司会
- ユマニチュードの技術で病院全体が変わる / 原寿夫, 宗形初枝, 遠藤淳子ほか述 ; 伊東美緒司会
- フランスの介護施設におけるケア : コーディネーター医師が認めたケア技法 / カンディダ・デルマス述
- 誰でも活躍できる居場所をつくりたい : ケアで広げる地域のデザイン / 加藤忠相述
- 認知症情報学から考えるケア分析 / 石川翔吾述
- IT技術をケアの学びへ / 坂根裕述
- ユマニチュードがケア現場にもたらすもの / 安藤夏子述|ユマニチュード ガ ケア ゲンバ ニ モタラス モノ
- 家族のためのユマニチュード : 体験を語る / 下島康則, 山本誠述 ; 本田美和子司会
内容説明・目次
内容説明
“驚き(技術)”のケアから“なるほど(哲学)”のケアへ。医師、看護師、介護福祉士、臨床心理士、情報学研究者、家族…珠玉の体験談がとりどりに映し出すユマニチュードのきらめき。
目次
- 第1部 絆を結び、優しさが伝わる喜び(私たちが体験したユマニチュード)
- 第2部 共通言語としての「見る」「話す」「触れる」技術(ユマニチュードの技術で病院全体が変わる)
- 第3部 一貫性のあるケアを目指すための哲学(フランスの介護施設におけるケア—コーディネーター医師が認めたケア技法;誰でも活躍できる居場所をつくりたい—ケアで広げる地域のデザイン)
- 第4部 ケアにおける変化を見える化し、評価するツール(認知症情報学から考えるケア分析;IT技術をケアの学びへ ほか)
- 第5部 ユマニチュード実践でつなぐ家族の笑顔(家族のためのユマニチュード—体験を語る)
「BOOKデータベース」 より