ヒト、この奇妙な動物 : 言語、芸術、社会の起源
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ヒト、この奇妙な動物 : 言語、芸術、社会の起源
新曜社, 2018.5
- タイトル別名
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L'homme cet étrange animal : aux origines du langage, de la culture et de la pensée
ヒトこの奇妙な動物 : 言語芸術社会の起源
- タイトル読み
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ヒト、コノ キミョウ ナ ドウブツ : ゲンゴ、ゲイジュツ、シャカイ ノ キゲン
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注記
原著改訂版の翻訳
読書案内: p376-386
内容説明・目次
内容説明
ヒトは二足で歩き走り、ことばをしゃべり、物語を作り、絵を描き、歌い踊る。火を使い、道具を作って使う。神や霊を畏れ敬い、儀式を行なう。同じ祖先から別れたチンパンジーと比べてみると、その奇妙さは歴然としている。この数々の奇妙さは、いつ、どのようにして生じたのか?進化心理学の成果をもとに、人間の本性の新たな見方を提示する一冊。
目次
- 1章 サルからヒトへ
- 2章 人間の本性の発見
- 3章 想像力—観念を生み出す装置
- 4章 イメージで思考する
- 5章 起源の物語
- 6章 石に刻まれた心
- 7章 言語の起源
- 8章 芸術の誕生
- 9章 人間社会の誕生
「BOOKデータベース」 より