100年後の世界 : SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来
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100年後の世界 : SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来
(DOJIN選書, 76)
化学同人, 2018.5
- タイトル別名
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100年後の世界 : SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来
- タイトル読み
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100ネンゴ ノ セカイ : SF エイガ カラ カンガエル テクノロジー ト シャカイ ノ ミライ
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内容説明・目次
内容説明
テクノロジーの進歩は、社会に大きな変化をもたらす。私たちは、現在のテクノロジー、そしてまだ見ぬテクノロジーとどう付き合っていけばよいのだろうか。本書では、生殖医療、遺伝子操作、サイボーグ、不老長寿、人工知能、仮想現実などを取り上げ、それぞれのテクノロジーの現状を整理し、『ガタカ』『ロボコップ』『マトリックス』といったSF映画も参照しながら、テクノロジーと社会の関係を予測する。気鋭の哲学者による刺激的論考!
目次
- なぜテクノロジーの未来を考えるのか
- 子供をつくる—『ジュニア』で考える生殖テクノロジー
- よりよい子供をつくる—『ガタカ』で考える遺伝子テクノロジー
- 生命を創造する—『ジュラシック・パーク』で考えるバイオテクノロジー
- 薬で頭をよくする—『アルジャーノンに花束を』で考える能力増強テクノロジー
- 身体を改造する—『ロボコップ』で考えるサイボーグ・テクノロジー
- 長く生きる—『永遠に美しく…』で考える不老長寿テクノロジー
- 考える機械をつくる—『2001年宇宙の旅』で考える人工知能
- 働く機械をつくる—『ターミネーター』で考えるロボット・テクノロジー
- データを分析する—『マイノリティ・リポート』で考える情報テクノロジー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より