皇后四代の歴史 : 昭憲皇太后から美智子皇后まで
著者
書誌事項
皇后四代の歴史 : 昭憲皇太后から美智子皇后まで
吉川弘文館, 2018.6
- タイトル読み
-
コウゴウ ヨンダイ ノ レキシ : ショウケン コウタイゴウ カラ ミチコ コウゴウ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全98件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックガイド: p212-214
参考文献: p215-222
収録内容
- 近代化のなかでの皇后 / 真辺美佐著
- 貞明皇后の思考と行動 : 裕仁との関係から / 茂木謙之介著
- 皇太子妃良子の登場 : 国民教化と大衆人気のはざま / 森暢平著
- 総力戦体制のなかの香淳皇后 / 河西秀哉著
- 象徴天皇制への転換と香淳皇后 / 河西秀哉著
- 香淳皇后と美智子妃の連続と断絶 / 森暢平著
- 高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃 / 舟橋正真著
- 発信する「国民の皇后」 / 井上亮著
内容説明・目次
内容説明
明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした四人の皇后。その役割や社会の中でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、エピソードを交えて歩みを描く。
目次
- 第1章 近代化のなかでの皇后—昭憲皇太后一八六八〜一九一四
- 第2章 貞明皇后の思考と行動‐裕仁との関係から—貞明皇后一九一二〜一九三一頃
- 第3章 皇太子妃良子の登場‐国民教化と大衆人気のはざま—貞明・香淳皇后一九二〇頃〜一九三一
- 第4章 総力戦体制のなかの香淳皇后—香淳皇后一九三一〜一九四五
- 第5章 象徴天皇制への転換と香淳皇后—貞明・香淳皇后一九四五〜一九五二
- 第6章 香淳皇后と美智子妃の連続と断絶—香淳皇后・美智子妃一九五二〜一九六五頃
- 第7章 高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃—香淳皇后・美智子妃一九六〇頃〜一九八八
- 第8章 発信する「国民の皇后」—美智子皇后・雅子妃一九八九〜二〇一八
「BOOKデータベース」 より