「地球温暖化」狂騒曲 : 社会を壊す空騒ぎ
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書誌事項
「地球温暖化」狂騒曲 : 社会を壊す空騒ぎ
丸善出版, 2018.6
- タイトル別名
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地球温暖化狂騒曲 : 社会を壊す空騒ぎ
- タイトル読み
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「チキュウ オンダンカ」キョウソウキョク : シャカイ オ コワス カラサワギ
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参考図書: p206
内容説明・目次
内容説明
パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001℃も冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。
目次
- 序章 東京都「LED電球」の茶番劇
- 1章 二酸化炭素—命の気体
- 2章 地球の気温—まだ闇の中
- 3章 地球の異変—誇大妄想
- 4章 温暖化対策—軽挙妄動
- 5章 再生可能エネルギー—一理百害
- 6章 学界と役所とメディア—自縄自縛
- 終章 環狂時代—善意の暴走
「BOOKデータベース」 より