現代社会の理論 : 情報化・消費化社会の現在と未来

書誌事項

現代社会の理論 : 情報化・消費化社会の現在と未来

見田宗介著

(岩波新書, 新赤版 465)

岩波書店, 2018.1

改訂

タイトル別名

現代社会の理論 : 情報化消費化社会の現在と未来

タイトル読み

ゲンダイ シャカイ ノ リロン : ジョウホウカ ショウヒカ シャカイ ノ ゲンザイ ト ミライ

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注記

改訂に当たって、主要な年次統計等を2010年までの資料で追補

参考文献: p175-179

内容説明・目次

内容説明

「ゆたかな社会」のダイナミズムと魅力の根拠とは何か。同時に、この社会の現在ある形が生み出す、環境と資源の限界、「世界の半分」の貧困といった課題をどう克服するか。現代社会の「光」と「闇」を、一貫した理論の展開で把握しながら、情報と消費の概念の透徹を通して、「自由な社会」の可能性を開く。社会学最新の基本書。

目次

  • 1 情報化・消費化社会の展開—自立システムの形成
  • 2 環境の臨界・資源の臨界—現代社会の「限界問題」(1)
  • 3 南の貧困・北の貧困—現代社会の「限界問題」(2)
  • 4 情報化・消費化社会の転回—自立システムの透徹

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26371869
  • ISBN
    • 4004304652
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 192p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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