想起の音楽 : 表現・記憶・コミュニティ

書誌事項

想起の音楽 : 表現・記憶・コミュニティ

アサダワタル著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2018.6

タイトル別名

音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインについての研究

表現記憶コミュニティ

タイトル読み

ソウキ ノ オンガク : ヒョウゲン キオク コミュニティ

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注記

博士論文「音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインについての研究」(滋賀県立大学, 2016年提出) に一部改稿・加筆を施したもの

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

音楽は救うか?ミュージシャンから軸足を移し地域の課題解決に臨んだ著者が問う、音楽×想起によるコミュニティデザインの可能性。

目次

  • 第1章 音楽実践の「幅」をめぐる議論—「音楽する」とは何か
  • 第2章 想起をめぐる議論—想起に「創造性」という視点を与える
  • 第3章 アートプロジェクトにおける事例研究—「コピーバンド・プレゼントバンド」「歌と記憶のファクトリー」を通じて
  • 第4章 日常的実践における事例研究—歌声スナック「銀杏」における同窓会ならびに校歌斉唱の現場を通じて
  • 第5章 総合考察—「想起」という経験、「音楽」という経験に立ち返って
  • 第6章 「想起の音楽」現在地からの展望—むすびにかえて

「BOOKデータベース」 より

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