文書と記録 : 日本のレコード・マネジメントとアーカイブズへの道
著者
書誌事項
文書と記録 : 日本のレコード・マネジメントとアーカイブズへの道
樹村房, 2018.6
- タイトル別名
-
文書と記録 : 日本のレコードマネジメントとアーカイブズへの道
- タイトル読み
-
ブンショ ト キロク : ニホン ノ レコード ・ マネジメント ト アーカイブズ エノ ミチ
大学図書館所蔵 件 / 全134件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 高山正也
その他の著者: 齋藤柳子, 清水惠枝, 渡邉佳子
日本のレコード・マネジメントとアーカイブズの動向 (年表): p172-185
内容説明・目次
内容説明
本書では、文書・記録管理に関して、戦前・戦後の歴史を検証しながら、電子化が急速に進行する現代社会の中でのあるべき姿を提言する。さらに、執筆者全員による、「公文書管理法」を踏まえて行った公文書改ざん問題についての議論を収録。
目次
- 第1部 日本のレコード・マネジメントの歩みと次世代の姿を探る(公文書改ざん問題を考える;壺阪龍哉インタビュー記録:レコードマネジャーとアーキビストのシェイクハンズ;現代の記録管理状況と課題を探る対談:壺阪龍哉が次世代の記録感性を探る)
- 第2部 戦前・戦後における文書管理の導入と普及の背景(科学的管理法の事務管理、文書整理:金子利八郎・淵時智・上野陽一の著作を通して;GHQの郵便検閲と記録管理:現場で働いていた経験者へのインタビューからの考察;アカウンタビリティと公文書管理の改革)
- 第3部 レコード・マネジメントとアーカイブズの未来像と概念整理(アーカイブズの未来のための提言:現用文書におけるコンサルタントの視点からひも解く;文書管理の概念整理と問題提起)
「BOOKデータベース」 より