現代日本のタブー : その余りにもビミョーな存在 Taboos of present-day Japan : the exquisite subtleness of being
著者
書誌事項
現代日本のタブー : その余りにもビミョーな存在 = Taboos of present-day Japan : the exquisite subtleness of being
(対訳ニッポン)
IBCパブリッシング, 2018.7
- タイトル読み
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ゲンダイ ニホン ノ タブー : ソノ アマリニモ ビミョー ナ ソンザイ = Taboos of present-day Japan : the exquisite subtleness of being
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注記
翻訳: 佐藤和枝
英文併記
内容説明・目次
内容説明
日本人自身でさえ気づいていない、しかし確実に生活場面での言動を制約している「拘束力」こそが現代のタブーだ!「おもてなし」文化の真逆に位置する「タブー」はどうして生まれ、どう変化するのか?現代日本のタブーを英語で考えてみる!
目次
- 1 ガイジンが見つけた日本のタブー(日本は「右側通行」なのか「左側通行」なのか?;神社と寺はどう違うのか? ほか)
- 2 昨今の気になる事件とタブー(21世紀によみがえった「村八分」事件;有名人スキャンダル報道にも自主規制 ほか)
- 3 日常生活やカジュアルな光景に見るタブー(ハラール、コーシャ、ベジーへの対応;日本人だけが好む「八重歯」 ほか)
- 4 消えるタブーと増えるタブー(性的少数者に対する偏見はどうなる?;「女性活用」政策のための和製英語? ほか)
- 5 タブーと向き合うための5つのキーワード(キーワード1 現実的視点:「ニッポン、いいね」に距離を置く;キーワード2 闘う気構え:隣人は“地獄の使者”かもしれない ほか)
「BOOKデータベース」 より