マルクス資本論
著者
書誌事項
マルクス資本論
(角川選書, 1001 . シリーズ・世界の思想||シリーズ・セカイ ノ シソウ)
KADOKAWA, 2018.7
- タイトル別名
-
資本論 : マルクス
シリーズ世界の思想
- タイトル読み
-
マルクス シホンロン
大学図書館所蔵 件 / 全169件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『資本論』関連年表: p550-551
あとがき : 『資本論』を読むための文献案内: p552-563
内容説明・目次
内容説明
今、資本主義が大きな転換点を迎えている。経済の停滞、政治の空洞化…苦しみを乗り越えて新しい社会を作るとき、『資本論』は、誰にでも手に取ることのできる「最強の理論的武器」となりうる。マルクスのテキストに立ち返り、『資本論』への誤解を解き、この世界の仕組みを根底からひもとく。長大な原文のキモとなる箇所を抜粋、難解な部分は徹底的に噛み砕いて解説し、随所に読解の勘所を指し示した、画期的な入門書。
目次
- 第1篇 商品と貨幣
- 第2篇 貨幣の資本への転化
- 第3篇 絶対的剰余価値の生産
- 第4篇 相対的剰余価値の生産
- 第5篇 絶対的および相対的剰余価値の生産
- 第6篇 労賃
- 第7篇 資本の蓄積過程
「BOOKデータベース」 より