建物が語る日本の歴史

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建物が語る日本の歴史

海野聡著

吉川弘文館, 2018.8

タイトル読み

タテモノ ガ カタル ニホン ノ レキシ

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注記

参考文献: p287-289

内容説明・目次

内容説明

建築物は歴史を語る証人である。国家の威信をかけて建てられた寺院や城郭、人びとが生活した住居など、原始から近代まで各時代の建物で読み解く日本の歴史。社会と建物の関わりに光を当てた、新しい日本建築史入門!

目次

  • はじめに 歴史のなかの建築
  • 集落の形成と農耕
  • 王権と巨大建造物
  • 仏教公伝と寺院建立
  • 律令と都城の形成
  • 建築の国風化
  • 南都復興と新時代の幕開け
  • 戦乱による破壊と桃山の栄華
  • 近世の太平と火事
  • 民衆文化の隆盛
  • 近代日本の黎明
  • 建築の意味と歴史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26509525
  • ISBN
    • 9784642083362
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 295p, 図版 [32] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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