松井友閑
著者
書誌事項
松井友閑
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻291])
吉川弘文館, 2018.9
- タイトル読み
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マツイ ユウカン
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注記
略年譜: p286-295
参考文献: p296-304
シリーズ番号はジャケットによる
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内容説明・目次
内容説明
織田信長の法体の側近。舞の師匠を経て家臣となる。堺代官をつとめながら、将軍足利義昭や上杉・伊達・大友ら大名家、本願寺などのほか、逆心家臣との交渉役として活躍。文化の才にも秀で、政権の茶の湯を統括し「大名茶湯」の世界を作り上げ、晩年は文化人として過ごした。信長の懐刀として内政・外交に奔走した全生涯を描く、初めての伝記。
目次
- 第1 友閑点描
- 第2 師匠から家臣へ
- 第3 初期の活動
- 第4 信長側近と堺代官の兼務
- 第5 宮内卿法印として多忙な日々のはじまり
- 第6 最高位の信長側近として
- 第7 ゆるぎない地位、そして突然の悲報
- 第8 晩年
「BOOKデータベース」 より