生存する意識 : 植物状態の患者と対話する
著者
書誌事項
生存する意識 : 植物状態の患者と対話する
みすず書房, 2018.9
- タイトル別名
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Into the gray zone : a neuroscientist explores the border between life and death
- タイトル読み
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セイゾン スル イシキ : ショクブツ ジョウタイ ノ カンジャ ト タイワ スル
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注記
原著 (Scribner, 2017) の全訳
内容説明・目次
内容説明
そこは、意識がある/ないの二分法では捉えきれない「グレイ・ゾーン」。「植物状態」と診断された患者の脳が、問いかけにYesとNoで答えた。緊迫の研究報告。
目次
- プロローグ
- 私につきまとう亡霊
- ファーストコンタクト
- ユニット
- 最小意識状態
- 意識の土台
- 言語と意識
- 意志と意識
- テニスをしませんか?
- イエスですか、ノーですか?
- 痛みがありますか?
- 生命維持装置をめぐる煩悶
- ヒッチコック劇場
- 死からの生還
- 故郷に連れてかえって
- 心を読む
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より