考えるとはどういうことか : 0歳から100歳までの哲学入門
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考えるとはどういうことか : 0歳から100歳までの哲学入門
(幻冬舎新書, 513,
幻冬舎, 2018.9
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カンガエル トワ ドウイウ コト カ : 0サイ カラ 100サイ マデノ テツガク ニュウモン
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Note
シリーズ番号[か-23-1]はジャケットカバーによる
Contents of Works
- 哲学対話の哲学
- 哲学の存在意義
- 問う・考える・語る・聞く
- 哲学対話の実践
Description and Table of Contents
Description
「考えることは大事」と言われるが、「考える方法」は誰も教えてくれない。ひとり頭の中だけでモヤモヤしていてもダメ。人と自由に問い、語り合うことで、考えは広く深くなる。その積み重ねが、息苦しい世間の常識、思い込みや不安・恐怖から、あなたを解放する—対話を通して哲学的思考を体験する試みとして、いま注目の「哲学対話」。その実践から分かった、難しい知識の羅列ではない、考えることそのものとしての哲学とは?生きているかぎり、いつでも誰にでも必要な、まったく新しい哲学の誕生。
Table of Contents
- 第1章 哲学対話の哲学(哲学対話とはどのようなものか?;哲学対話のルール)
- 第2章 哲学の存在意義(哲学対話の効用;自由のための哲学 ほか)
- 第3章 問う・考える・語る・聞く(問うことと考えること;考えることと語ること ほか)
- 第4章 哲学対話の実践(用途と参加者;場の作り方 ほか)
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