書誌事項

人工知能に哲学を教えたら

岡本裕一朗著

(SB新書, 446)

SBクリエイティブ, 2018.9

タイトル読み

ジンコウ チノウ ニ テツガク オ オシエタラ

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内容説明・目次

内容説明

「人工知能に哲学を教えたら」—このタイトルでおわかりのように、本書は「人工知能に哲学を教えてみたら、いったいどうなるか。考えてみよう!」という思考実験の本です。思考実験とは、いわば頭の中で試してみるもの…でも、ここで反論の声が聞こえてきそうですね。「そもそも人工知能に哲学なんてできるの?考えるだけ時間の無駄じゃない??」—まずその疑問に答えるために、さっそく本書に入ることにしましょう。

目次

  • 第1章 AI vs正義—人工知能に倫理を教えられるか
  • 第2章 AI vs脳—人工知能にとって「認知」とは何か?
  • 第3章 AI vs芸術家—人工知能はアートを理解できるか?
  • 第4章 AI vs恋愛—人工知能にとって幸福とは何か?
  • 第5章 AI vs労働者—ロボットは仕事を奪うか?
  • 第6章 AI vs宗教—人工知能は神になるか?
  • 第7章 AI vs遺伝子—人工知能は人類を滅ぼすか?

「BOOKデータベース」 より

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